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給付金の計算
退職年金および退職一時金の計算(共済事務取扱細則第22条)
遺族一時金の計算(同条)
退職一時金の計算例T
退職一時金の計算例U
退職一時金の計算例V
給付金の試算に使用する表
基本退職年金月額表
基本退職一時金額表
基本遺族一時金額表
過去勤務掛金月額完納前退職者の過去勤務掛金に対応する一時金額算出基準表
過去勤務掛金月額完納前退職者の過去勤務掛金に対応する一時金の支給率表
年金の一時払残高現価率表
過去勤務掛金月額算出基準表
過去勤務期間の償却期間が所定の期間より短い場合の過去勤務掛金月額完納前退職者の過去勤務掛金に対応する一時金額算出基準表
過去勤務期間の償却期間が所定の期間より短い場合の過去勤務掛金月額算出基準表
据置率表
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退職年金および退職一時金の計算(共済事務取扱細則第22条)
基本退職年金月額を計算する場合は、別表Tを使用し、円未満を四捨五入し算出する。
基本退職一時金を計算する場合は、別表Uを使用し、10円未満を四捨五入し算出する。

過去勤務期間の通算がない場合
給付額={A1+(B1−A1)×t1÷12}×K1
1 : 基本掛金払込期間の年未満の端数を切捨てた年数に対応する基本退職年金月額又は基本退職一時金額
1 : 基本掛金払込期間の年未満の端数を切上げた年数に対応する基本退職年金月額又は基本退職一時金額
1 : 基本掛金払込期間の年未満の端数月数
1 : 基本掛金の口数
([退職一時金計算例T]参照)
(注) 基本退職年金月額を計算する場合は、別表Tを使用し、基本退職一時金を計算する場合は別表Uを使用する。
(使用する別表は共済規約に同じ)

過去勤務期間の通算があり、過去勤務掛金月額完納の場合
(ア) 基本掛金口数と過去勤務通算口数が同一の場合は、給付額により計算された額を支給する。
給付額={A2+(B2−A2)×t2÷12}×K2
: 基本掛金払込期間に過去勤務通算期間を合算し、その年未満の端数を切捨てた年数に対応する基本退職年金月額又は基本退職一時金額
: 基本掛金払込期間に過去勤務通算期間を合算し、その年未満の端数を切上げた年数に対応する基本退職年金月額又は基本退職一時金額
: 基本掛金払込期間に過去勤務通算期間を合算し、その年未満の端数月数
: 過去勤務通算口数
([退職一時金計算例U]参照)
(イ) 1>K2の場合は、給付額により計算された額を支給する。
給付額=給付額+給付額
給付額={A1+(B1−A1)×t1÷12}×(K1−K2)

過去勤務期間の通算があり、過去勤務掛金月額が完納していない場合
(ア) この場合は、基本掛金部分と過去勤務掛金部分とを別々に計算して合計した給付額を支給する。
給付額=給付額+給付額
給付額=過去勤務期間別一時金額算出基準表(別表V又は別表[)×過去勤務掛金月額完納前退職者の過去勤務掛金に対応する一時金の支給率表(別表W)×K2
*基本掛金部分の計算は給付額@と同じ
*過去勤務掛金部分の計算は給付額Eとなる。
(注) 償却期間の計算は、次のa、bいずれかによる。
a) 過去勤務通算期間に対する60歳までの償却期間が、次の場合は過去勤務期間別一時金額算出基準表は別表[を使用し計算する。
過去勤務通算期間 償却期間
1年 1年未満
2年 2年未満
3年 3年未満
4年 4年未満
5年以上10年以下 5年未満
b) a.以外の場合は、過去勤務期間別一時金額算出基準表は、別表Vを使用して計算する。
([退職一時金計算例V]参照)
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遺族一時金の計算(共済事務取扱細則第22条)
基本遺族一時金を計算する場合は、1口当りについて10円未満を四捨五入し算出する。
別表Xを使用し、給付額及びを計算するためA1、B1、A2、B2を決める。

過去勤務期間の通算がない場合
給付額により計算された額を支給する。

過去勤務期間の通算があり、過去勤務掛金月額が完納している場合
(ア) 1=K2のときは、給付額により計算された額を支給する。
(イ) 1>K2のときは、給付額により計算された額を支給する。
給付額=給付額+給付額

過去勤務掛金月額が完納していない場合
(ア) 過去勤務通算期間に対する60歳までの償却期間が次の場合は、給付額により計算された額を支給する。
過去勤務通算期間 償却期間
1年 1年未満
2年 2年未満
3年 3年未満
4年 4年未満
5年以上10年以下 5年未満
過去勤務期間別一時金額算出基準表は、別表[を使用して定め、給付額を計算する。
給付額=給付額+給付額
(イ) (ア)以外の場合は、給付額により計算された額を支給する。
過去勤務期間別一時金額算出基準表は、別表Vを使用して定め、給付額を計算する。
給付額=給付額+給付額
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退職一時金の計算例T
加入期間(基本掛金払込期間)・・・・・4年6ヵ月
基本掛金口数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10口
過去勤務通算期間・・・・・・・・・・・・・・・なし
1=48,490円 B1=61,230円 t1=6 K1=10
{48,490+(61,230−48,490)×6÷12}×10
1口当り基本退職一時金 54,860円・・・・・・(10円未満四捨五入)
よって退職一時金額は
54,860円×10口=548,600円(給付額)
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退職一時金の計算例U
加入期間(基本掛金払込期間)・・・・・・4年6ヵ月
基本掛金口数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10口
過去勤務通算期間・・・・・・・・・・・・・・・・3年
償却期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3年
過去勤務通算口数・・・・・・・・・・・・・・・・5口
合計加入期間(4年6ヵ月+3年)・・・・7年6ヵ月
給付額を求める
2=87,470円 B2=100,980円 t2=6 K2=5
{87,470+(100,980−87,470)×6÷12}×5
1口当り94,230円・・・・・・(10円未満四捨五入)
よって給付額
94,230円×5口=471,150円
給付額を求める
1=48,490円 B1=61,230円 t1=6 K1=10 K2=5
{48,490+(61,230−48,490)×6÷12}×(10−5)
1口当り54,860円・・・・・・(10円未満四捨五入)
よって給付額
54,860円×5口=274,300円
給付額=給付額471,150円+給付額
274,300円=745,450円
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退職一時金の計算例V
加入期間(基本掛金払込期間)・・・・・・4年6ヵ月
基本掛金口数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10口
過去勤務通算口数・・・・・・・・・・・・・・・・5口
過去勤務通算期間・・・・・・・・・・・・・・・・5年
償却期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5年
給付額基本掛金口数についての計算は、
計算例Tに同じ
給付額を求める
別表V=1,071円 別表W=56.52572 K2=5
(1,071×56.52572)×5
一口当り60,540円(10円未満四捨五入)
よって給付額
60,540×5=302,700円
給付額=給付額548,600円+給付額
302,700円=851,300円
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